【４コマ】新シリーズ：CBDランチ探訪：【Telok Ayer】【ヨントーフ】福林 Fu Ling Bar and Kitchen

平日の楽しみの１つであるお昼ごはん。

この１年間、Raffles Place近郊で色々なお昼ご飯に挑戦し

いくつかお気に入りもできたので、ご紹介していきたいと思います。

皆様のランチプレイス開拓の一助となれば幸いです。 

(CBD - Central Business District、ラッフルズプレイス近辺を指す言葉)

福林はTelok Ayer駅から徒歩１分。

Telok Ayer Streetに位置しています。

夜はバーとなるためか、少し小洒落た雰囲気のお店。

ランチ限定でヨントーフ屋さんとなるようなのです。

そしてこの好立地にもかかわらず、

お値段がお財布に優しい水準なのも素敵ポイント。

基本的にとても混むお店なので、

11:30頃に行けると列は短くて済みますが、

ちょっとタイミングを間違えると

10〜20分程度並ぶことになるので注意が必要です。

CBDのランチタイムは12:00から始まる人が多いので

少し早めに出れると、大抵の混雑は回避可能だよ。

ランチメニューはとてもシンプル。

ヨントーフ具材６個で５ドル（それ以上は＋１個につき80セント）、

ヨントーフ具材６個と麺セットで６ドル。

ドライ（タレで炒める）又はスープ（汁で茹でる）が選べるのですが

こちらのお店はドライが売りで、とても美味しいので

是非ドライヨントーフ＋麺セットに挑戦してみてほしい！

ヨントーフの野菜と練り物を選ぶ際に

毎回慎重に選んでいるつもりが、基本セットの６個で収まったことがない。

お腹が空いていると特にあれもこれもとってしまいがち・・・。

こちらがそのドライヨントーフ＋麺セット。

米粉の麺に少し甘みのあるあんが絡まって思わず箸が進むし、

ヨントーフのタレがこれまた絶妙な美味さで、ぺろっと平らげてしまう。

ごちそうさまでした。

思い出を反芻しながら書いていたら

食べたい衝動に駆られてしまった。

毎回ランチ記事を書いた次の日は

そこのランチに行ってしまいそうだなぁ。

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お楽しみいただけましたら

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